龍とそばかすの姫を見てきました。
話題になっていて気になっていたので見てきました。
細田監督作品を映画館で見たのは
・バケモノの子
の二作品でした。
今回はというと、やっぱバーチャル空間を描かせたら彼以上はいません。
サマーウォーズと似た世界観かと思いきや、それをさらに進化させてきました。
美女と野獣かなぁと思ったんですが、そうともつかず。やはり少年少女の成長作品は見ると心躍ります。
特集などを見ているとやはり意味があるようですね。
入道雲は主人公たちの成長を表し、クジラは絶対的な象徴として描写されるとのこと。
ジブリなんかも風の描写は心を揺さぶりたいときに使われるようです。
今年に入って映画館で観た映画がもう3作品目。
まず初めにシン・エヴァンゲリオン
次に閃光のハサウェイ
今回の竜とそばかすの姫。
非常に豊作です。去年のコロナ禍とは打って変わってどの作品も非常に良かったです。