キーボード沼は楽しいです。
自分のパソコンを所有してから早20年。
中古を格安で譲っていただき、初めて新品を買い、そこからBTOやMacなど色々と持ちましたが結局自作PCに落ち着きました。
なんだかんだキーボードやマウスが無くなると言われながらも昨今のゲーミングブームで息長く入力端子として生き抜いています。
仕事でも普通にフルキーボード使いますしね。
中学生の時に、タイピングゲームが非常に流行りましてそれ以降HTMLで自作のホームページを作ったりmixiで日記書いたりと、キーパンチャー歴は長い方だと思います。
そうなるとキーボードへのこだわりが出てくるんですよね。
最初に買ったのはFILCOというブランドのキーボード。
メカニカルキーボードを買ってから色々とFILCOを使いましたが、憧れだったHHKBへ買い替えました。
が、半角全角が無い。日本語入力がしづらいのとキーが少し深かったので1年半ぐらい使用し買い替えました。
老舗の東プレ、リアルフォース。
結局東プレかよ!ってなっちゃいますが、やっぱり良いものは良いです。
ブログも書くし入力が増えるので静音30g仕様でフルキーボードにしちゃいました。
秋葉原で色々と触った結果これが一番しっくりきましたね。
HHKBは正直店頭に並んでることが少ないので試すのも一苦労ですが、全然良い物でした。
プログラミングとかする方であればよいと思います。
単純に日本語入力するのであればやはり静音は必須。カチャカチャ音ならすのも気持ちが良いんですが、同居してる人がいると気を使ってしまいます。
メカニカルキーボードで好きなのは青軸やRazerでいう緑軸ですが、やはり音がうるさい。静音仕様にできるけどもそれだと良いところも薄れてしまう。
非常に難しい中、やっぱり天下の東プレさんが個人的には好きです。
テレワークなどで需要が高まってると思いますのでヤフオクでも高額でした。
といっても1万ぐらい安く購入出来てるので新品よりは全然良いんですけどね。
HHKBやリアルフォースのメリットはリセールバリューがとても良いところ。
結局HHKBも購入した金額と同じぐらいの値段で売れましたし、リアルフォースの半値ぐらいにはなりました。
多分、このリアルフォースは壊れるまで使うと思います。耐久性が高い事で有名な商品なのでいつ壊れるかわかりませんけどね。
荷重が30g、45g、55gと三つ展開してますが、人によっては30gは指を置いてるだけで入力されるのが嫌という声も聞きます。
個人的には軽いタッチが好きだし、45gならHHKBそのまま使っても変わらないですからね。
やはり別の商品を買うなら他にないものを選びたくなるのがガジェット好きのサガってやつです。
自作キーボードなんかも気になっていて、一つ作りたいなーとは思います。高いし手もかかるので中々手が出ませんけど。